体重61キロ“超小兵”が2倍近く重たい16歳年下力士を華麗に投げた!「やっぱり面白い」「魅せるね」館内どよめきの瞬間 大相撲 2024/07/22 07:30 拡大する <大相撲七月場所>◇中日◇21日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 身長165.3センチ、体重61.3キロという超小兵力士が、倍近く重たい相手を投げ技であっという間に撃破。俊敏な動きにコメント欄には「やっぱりウルトラの相撲は見ていて面白い」「上手い!」など称賛の声が上がった。【映像】館内がどよめいた超小兵の“投げ技” 自身より約2倍近く重たい壁を見事に打ち負かしたのは、序二段九十五枚目・宇瑠寅(式秀)。身長165.3センチ・体重61.3キロの“超軽量級”で知られ、35歳になった今も情熱を持って日々土俵に上がっている。その姿に魅せられた相撲ファンは確かに存在し、出番の早い序二段の取組でもコメント欄は賑わいを見せる。 続きを読む