【MLB】アストロズ - ドジャース(7月27日・日本時間28日/ヒューストン)
大谷翔平投手が「1番DH」で先発出場。第2打席で2試合ぶりの今季32号アーチを放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離443フィート(約135メートル)という弾丸特大アーチで、本塁打は後半戦3本目。この日本塁打を打ち1本差に迫られていた2位のオズナ(ブレーブス)に再び2本差をつけている。
前日のアストロズ戦では3打数2安打と2試合連続マルチ安打をマークし、打率も.315とリーグトップを走る大谷。シーズン25個目の盗塁も決めるなど、史上6人目の「40‐40(40本塁打、40盗塁)」も射程圏に捉えている。
25日(同26日)のジャイアンツ戦で放った今季31号は打球角度46度で高々と舞い上がるムーンショットと、今季も「異次元の打球」でファンやチームメイトを驚かせ続ける大谷だが、この一発でシーズン48.9本塁打ペース。自身初のシーズン50本塁打も十分狙える位置にいる。
「40‐40」はもちろん、メジャー史上初の「50‐30」や2012年のミゲル・カブレラ(タイガース)以来12年ぶりとなる三冠王など、楽しみは膨らむばかり。
大谷のバットからは後半戦も新たな記録が次々と生まれるだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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