球場騒然! 鈴木誠也に一体、何が起こったのか…!? あわや死球をギリギリかわした“動き”がスゴすぎると話題に「なにこの反射神経」「普通は避けられないだろw メジャーリーグベースボール 2024/07/29 11:53 拡大する 【MLB】ロイヤルズ-カブス(7月26日(日本時間7月27日)) 【映像】鈴木誠也、あわや死球→スゴすぎる“動き”7月26日(日本時間7月27日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が、あわや死球かという内角球を、紙一重のところで回避した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。0-0の同点で迎えたこの試合の4回表・カブスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番・鈴木。この打席で鈴木は、ロイヤルズ先発のブラディ・シンガーに、じっくりとボールを見極めてカウント2-2とするも、勝負の6球目、内角やや高めへの変化球が大きく内側へと外れることに。これが鈴木を直撃する死球になるかに見えたが、この球に鈴木は、咄嗟に腰を大きく引き、ギリギリのところで直撃を回避。すると、フルカウントから投じられた続く7球目の内角いっぱいのボールも見極めて、キッチリ四球で出塁することとなった。 続きを読む