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【MLB】アスレチックス6-5ドジャース(8月2日(日本時間(8月3日))
8月2日(日本時間(8月3日)に米カリフォルニア州オークランドのオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に豪快弾を浴びた相手投手の失投が、野球ファンの間で注目を集めている。
6-2、アスレチックス4点のリードで迎えたこの試合の9回表・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で、マウンド上のアスレチックス5番手タイラー・ファーガソンは、1番・大谷に対し、初球、真ん中の変化球が外れてボール、2球目、内角低めの変化球球で空振りを誘ってカウント1-1に。そして勝負の3球目、ファーガソンが投じたのは、大谷が得意とする真ん中高めいっぱいの速球。無論、大谷はこの1球を見逃さずにフルスイングすると、打球は打った瞬間に着弾を確信する一発に。すると自身の失投と、それを完璧に捉えた大谷のスイングで被弾を直感したのか、ファーガソンはくるりとマウンド上で身を返し、ショックを受けた様子で打球の行方を見守ることに。この一打は、そのままライトスタンドへと一直線。スタンドの深いところへと着弾し、ドジャースが1点差に詰め寄る3ランとなった。
長打を警戒する場面で、不用意ともいえる失投で、大谷に痛打されることとなったファーガソンと、それを見逃さずにスタンドへと叩き込んだ大谷に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「舐めすぎだろ!」「ありがとうw」「調子悪くてもそりゃ打つだろw」「一番投げちゃいけない球w」「これはサイン通りなのか、コントロールミスなのか」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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