約1.5kmのロングストレートが名物の富士スピードウェイ。“踏んでも伸びない”圧倒的ハンデを背負った昨シーズン王者がまさに神業級のコーナリング&オーバーテイクを披露。ファンも驚愕したシーンが話題を呼んでいる。
【映像】「74kg vs 4kg」で神業オーバーテイクの瞬間

 8月4日、富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第4戦決勝。GT500クラスでは、昨シーズン王者で10位のau TOM'S(#36 GR Supra)の山下健太と、9位のリアライズコーポレーション(#24 ADVAN Z)の名取鉄平による一進一退の攻防戦が繰り広げられた。