【MLB】ガーディアンズ9-8カブス(8月12日(日本時間8月13日))
8月12日(日本時間8月13日)に米・オハイオ州クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太に“ギリギリのストレート”で見逃し三振を奪われた相手打者の表情とリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
2-0、カブス2点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ガーディアンズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った8番のタイラー・フリーマンに対し今永は、カウント0-2から2球続けてファウルで粘られるも、5球目、今永が投じたのは、内角高めの際どいところへの速球。これがゾーンいっぱいに入ると、手が出ずに見逃すこととなったフリーマンは、ストライクがコールされた瞬間に、呆れながらも落胆したような独特な表情を見せることとなった。
こうした今永の力強い投球と、フリーマンが見せたリアクションに、ネット上からは「マジかよ感w」「手が出ない」「さすがにあのコースは打てんやろ」「そもそもこういうボールって打てるやつおるん?」「これはガッカリなのか悔しさなのか」「そこ入るのか…っていう感じ?」「この球って右にも効果抜群なんだな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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