【MLB】カブス0-3ヤンキース(9月6日(日本時間9月7日))
9月6日(日本時間9月7日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、カブスの打者が飛ばしたバットが、ヤンキースベンチを直撃した場面が、野球ファンの間で話題となっている。
0-3、カブス3点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・カブスの攻撃。この回先頭の1番イアン・ハップは、カウント2-2と追い込まれてからの5球目、真ん中高めへと投じられた速球をフルスイング。すると空を切ったバットはそのままハップの手からすり抜け、一塁方向へ。ヤンキースベンチを直撃し、転がることとなった。
こうした思いがけない“バット飛び”の場面に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「怖すぎ」「打球とバットが逆に飛ぶのがおもろいな」「滑り止め使うてないんか?」「メジャーは飛ばすやつ多すぎ」「とにかく怪我人出んでよかったわ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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