何が起きた? 大谷翔平、46号特大アーチで“謎のハプニング” 審判が大混乱…「理解不能」「なんでこんなことが?」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/09/10 03:41 拡大する 【MLB】ドジャース4-0ガーディアンズ(9月8日(日本時間9月9日)) 【映像】大谷の“特大アーチ”に審判も大混乱9月8日(日本時間9月9日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った一発が、審判団を混乱させた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。1-0、ドジャース1点のリードの5回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-0から投じた2球目、真ん中やや高め、甘めに入った変化球を見逃さず、豪快に振り抜くと、打球は快音とともに瞬く間にライト方向に向って高々と舞い上がる特大の飛球に。そのままポール際へ向って伸び続け、結局は5階席下のボードを直撃、推定飛距離450フィート(約137メートル)にも及ぶ特大アーチとなったが、打球速度にして116.7マイル(約187.8km/h)と、誰もが見失うほどの速さで飛んだせいか、大谷のダイヤモンド一周後、念のため、審判団が協議することに。ほどなく、正式に今季第46号アーチとして認定されると、大谷もベンチでホッとしたような表情を見せることとなった。 続きを読む