9回2死で奇跡の“ホームランキャッチ” 今永の勝利を決めた超ビッグプレーの瞬間「最後の最後に」ド軍本拠は悲鳴 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/09/11 15:26 拡大する 【MLB】ドジャース 3ー6 カブス(9月10日・日本時間11日/ロサンゼルス) 【映像】見送ればHR?超スーパーキャッチの瞬間 カブスの今永昇太投手に13勝目を届ける奇跡の"ホームランキャッチ"となった。カブスの アームストロング外野手が、9回裏の2死からセンターへの大飛球をジャンピングキャッチすると、ドジャースタジアムは歓声と悲鳴に包まれた。 カブスが6-3と3点リードで迎えた9回裏、2死三塁の場面。打席には第2打席でホームランを放っているマンシー内野手が入った。ドジャースとしてはまず1点を返したいところで、マンシーは右中間へと大きなあたり。飛距離383フィート(約116.7メートル)のホームラン級のあたりだったが、センターのアームストロングがタイミングよくジャンプすると、ボールはグラブにピッタリと収まるホームランキャッチとなった。 続きを読む