【MLB】ドジャース10-8カブス(9月11日・日本時間12日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で四球を選んで出塁した。盗塁を警戒され牽制球で帰塁した際、ユニフォームがあまりにも泥だらけになっているのに気づくと、“なんだこれ”と困惑。この様子に、ファンからも「すごい泥だらけ」「ドロドロ谷」などの声が上がっていた。
5-2とドジャースが3点リードの2回、大谷が先頭打者として2打席目を迎えると、四球を選んで出塁した。続くベッツの打席で盗塁を警戒するカブスの先発ウィックスがすかさず牽制。大谷はこれに反応しヘッドスライディングで帰塁した。大谷は立ち上がりドロドロになったユニフォームに気づくと“え?”と困惑気味に手のひらを確認していた。
この試合の実況を務めたDJケチャップ氏もユニフォームがいつも以上にドロドロ状態の大谷に気づき「なんでユニフォームがドロドロになるんだろう?水撒きすぎましたかね?」と疑問を口にすると、元プロ野球選手で解説の糸井嘉男氏は大谷が帰塁の際に「『水撒きすぎちゃいますか~!?』というジェスチャーをしていた」と言及。「だから(土が)ヌルっとしてるんじゃないか」と原因を予想していた。
中継を視聴していたファンも、塁上で何度もグローブを外して土を出す仕草を見せる大谷の様子に「ドロッドロで草」「ドロドロ谷」「すごい泥だらけ」「ユニフォームがやんちゃ」と注目していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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