【MLB】ブレーブス 2−9 ドジャース(9月15日・日本時間16日/アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手がブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で初球を捉えタイムリーツーベースを放った。このヒットに元メジャーリーガーで解説者の長谷川滋利氏も「さすがですね」と舌を巻いた。
0-2とドジャースが2点ビハインドの5回、2死一、三塁で大谷が3打席目を迎えた。大谷はブレーブス先発右腕でベテランのモートンの初球、インコース低めのストレートを打ち返し、ライトへと運ぶタイムリーツーベースを放った。
大谷は第1打席、第2打席ともにインサイド低めのストレートにやられていたこともあり、この試合の解説を務めた長谷川氏はこのヒットに「インサイドを待ってましたね」とはじめから狙っていたものだと言及。さらに「本人の中では軽打だが、すごい球が飛びましたね」と驚きを隠せない様子だった。
大谷は前日までの2試合が無安打と調子が良いとはいえなかっただけに、このタイムリーが鬱憤を晴らす一打となったのだろう。続く第4打席でもライトへタイムリーツーベースを放ち4打数2安打2打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性