あれ?ボールが消えた?ソフトバンク守護神・オスナの“魔球”に相手打者がヒザから崩れた瞬間 バズ!パ・リーグ 2024/09/23 21:50 拡大する 9月14日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、8月上旬から戦線離脱・離日していた守護神・オスナが復帰。その鮮烈な投球が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】オスナの“魔球”にヒザから崩れ落ちる瞬間10-1、ソフトバンクが9点の大量リードで迎えたこの試合の9回裏、久々のマウンドに登ったオスナは、まずこの回先頭の5番・セデーニョを、切れ味鋭い内角高めのツーシームで空振り三振に切ってとると、続く6番・内藤鵬に対しては、外角高めのスライダーでレフトフライを打たせて難なく2死に。そして最後の打者となる7番・来田涼斗に対しては、初球、内角低めへと深く沈みこむスライダーで入ったものの、その際に来田は、オスナ特有の“魔球のような変化“についていけず、ヒザをつくような形で空振りすることに。そして続く2球目、オスナは真ん中やや内寄り、高めのツーシームでレフトフライを打たせてゲームセット。点差のある場面とはいえ、復帰登板としては上々の内容となった。 続きを読む