一瞬の隙をついた爆速プレー!ソフトバンク・周東佑京が振り逃げで三塁進塁を狙ったわけ バズ!パ・リーグ 2024/09/30 06:50 拡大する 9月27日に放送された『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)で、ソフトバンク・周東佑京の独占インタビューを実施。その中で、周東が見せた“振り逃げの隙を突く”まさかの三塁進塁について、自身が振り返る形で言及した。【映像】まさかの振り逃げで三塁進塁7月17日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦。2-3、ソフトバンク1点のビハインドで迎えた5回裏・ソフトバンクの攻撃、1死二塁、二塁塁上にはレフトへのヒットで出た後にすかさず二盗を決めた周東、打席には2番・今宮健太という場面で、今宮はカウント2-2からの7球目、外角低めのボールゾーンへと沈むフォークを振らされ空振り三振に。しかしこれがワンバウンドとなり、いわゆる“振り逃げ”の状態となったことから、今宮は一塁に向かって走り出し、ボールを拾い上げたキャッチャーの佐藤都志也は、今宮をアウトにする目的で一塁へと送球。なんとそのタイミングで二塁走者の周東がいきなりスタートを切り、悠々と三塁へ。ロッテ側の隙を突く見事な好走塁を見せて話題となった。 続きを読む 関連記事