9月は107打数42安打で打率.394、本塁打10、打点32、盗塁16、さらにはOPS1.224という驚異的な成績で、ナ・リーグ月間MVPに選ばれることとなったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。
そんな大谷は、本塁打・打点・長打・OPS・塁打数・得点・盗塁数でナ・リーグトップと、文字通りの“大暴れ”となったが、その中でも、最終盤に放った今季第52号本塁打では、それまであまり見ることがなかった極端な“悪球打ち”を見せ、大きな注目を集めることとなった。