MLBの専門チャンネル『MLB Network』が公式Xアカウント上で大谷翔平の長打力の凄まじさを解説する動画を紹介し、話題となっている。
同アカウントは、動画に添えて「"Shohei Ohtani is the long drive champion of Major League Baseball." Tom Verducci dives in on how the makes hitting a look like」と紹介。大谷がメジャーリーグの“長距離打者チャンピオン”であると証明されたその動画では、今季、MLBで放たれた本塁打のうち、推定飛距離450フィート(約137m)超えの“超特大アーチ”について、球団ごとに本数をカウントしていくと、アリゾナ・ダイヤモンドバックス、ニューヨーク・ヤンキースの7本を超え、大谷はチームではなく単独で9本放ち、選手としてはメジャー最多かつ、2018年以降での単一シーズンでも最多だった。コロラド・ロッキーズの11本に次ぐ第2位であるという、驚くべき事実が紹介されることとなった。
こうした同アカウントの投稿に、日米のファンも注目。ネット上の野球ファンからは「もうワケわからん」「とんでもないデータだなw」「大谷個人軍」「オオタニドジャース」「ジャッジ・スタントン・ソトに1人で勝ってるのスゴい」「最初何言うとるんかわかんなかったw」「大谷さんすごすぎだろw」「やっぱり人間じゃないよ」「日本からよく出てきたなw」「ロッキーズに移籍したら100本w」「ヤンスタ本拠地なら60本いけたかな」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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