【写真・画像】あの超巨体が簡単に押し負けるのか…体重差108キロ“無差別級の一番”で252キロ力士がいともたやすく…「えええ…」「デカい山が動いた」 1枚目
【映像】252キロ力士が「簡単に敗れる」驚きの光景

大相撲十一月場所>◇十四日目◇23日◇福岡・福岡国際センター>

【映像】252キロ力士が「簡単に敗れる」驚きの光景

 あの巨大な体がいとも簡単に押されるとは……角界最重量252キロ力士が100キロ以上も軽い相手に成すすべないまま敗れ、ファンからは「えええ…」「あの体で押し負けるのか」「デカい山が動いた」などと驚きの声が上がった。

 超巨漢力士として注目を集めるのが三段目二十七枚目・出羽ノ城(出羽海)。身長190.5センチ、体重252キロとまさに縦にも横にも大きく、どっしりと構えられると非常に厄介だ。

 対する三段目三十一枚目・肥後ノ丸(木瀬)は身長こそ184センチと高いものの、体重は144.1キロ。その差はおよそ108キロだ。年齢も19歳と30歳の出羽ノ城に比べ、経験が少ない。

 そんな両力士だったが、取組が始まると肥後ノ丸が出羽ノ城をパワーで圧倒した。前に出る相撲であっという間に土俵際に追い込むと、最後は出羽ノ城を優しく押し出した。肥後ノ丸は4勝3敗と九州場所の勝ち越しを決め、一方の出羽ノ城は3勝4敗で負け越しが決まった。
ABEMA/大相撲チャンネル)

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