ミスキャンパスでグランプリになるほどの美貌を持つだけに、ライトな感じでポーカーに向き合っていると見られがちだが、プレーヤーとしては真摯に競技に向き合い、思考も巡らせている。例えば、苦戦が続いたAQOPの第1回大会について振り返っても、すぐに状況がスラスラと思い出せる。
廣井 1回戦はハンドがそもそも入らなくて、そのまま流れて終わっちゃったって感じでした。初めて出たというのもあって、何かしらポジションを利用して立ち回れなかったという反省点があって、 2回戦からはみんなのプレイラインが見えたところを、結構攻めながらやりました。一瞬チップリーダーにもなったけど、行かなくていいところでオールインコールをしてしまってそれで半壊して、結局飛んじゃいました。3回戦はもう後がなかったので、行くしかない。目に見える情報から、弱そうなところにレイズやオールインを仕掛けてスタックを積んだんですが、最後はまたオールインコールレンジの甘さからスタックを減らしてしまいましたね。
趣味の一つとはいいつつ、ガチ勢ばりにポーカーに向き合うのはなぜか。どのあたりが魅力なのか。
廣井 どういうアクションをしたら相手からバリューを取れたり、下ろせたりするかとか、そういうことを考えている時間が、私は一番好きですね。下ろされた時は「くそっ!」となるし、勝ったら勝ったでポットを取れて「イェイ!」となる。ただそれは結果論なので、過程の方が好きですね。あと、ポーカーは昔から世界中で楽しまれているゲームで、全て数値化もされている。ある程度の基本を頭に入れてしまえば誰でもプレーできるし、初めての人でも強い人と戦って、運が傾けば勝ち続けることもできる。そういう意味では始めやすいゲームというところもいいですね。
芸能界からは離れたとはいえ、人の前に立ち、華々しく活躍する姿を見せるのは、やはり気持ちがいい。センス抜群のキラキラ女子プレーヤーが、今後どこまで成長し、活躍していくのか。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
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