2018年夏の甲子園で“金農旋風”を巻き起こし、同年のドラフトにて1位で指名され日本ハムに入団した吉田輝星。2023年オフにトレードでオリックスに移籍し、開幕からブルペンを支え、新たに“魔球”を習得するなど、“覚醒”を遂げた1年となった。そんな吉田が、「パーソル パ・リーグTV」配信の動画視聴数を選手別に集計した“年間ランキング”の第5位に入った。
吉田は総視聴数398万PVで第5位にランクイン。その中で高い視聴数を得たのが、7月21日の楽天戦で打者の体勢を崩す“魔球”チェンジアップを披露した場面だ。