まさに“勝負師”の一手だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2の予選ステージ第3試合の後半戦が1月16日に配信。本場ラスベガスで活躍するプロプレーヤーがハイリスク・ハイリターンの一手を成功させ、解説を唸らせた。
驚愕の一手が生まれたのは予選最終盤、スペードの「6」ハートの「3」を持つラスベガス在住プロプレーヤー・Sashimiと、クラブの「K」とハートの「10」を引き当てたプロダーツプレーヤー・まよんぬの対決。
互いに予選突破に向け細かいポイント確認を行いながらプレーが進行していくが、ポイントレースを鑑みるとまよんぬはSashimiからきっちりチップを奪って順位で上回りたいという状況。まずSashimiが8Kのチップ上積み(レイズ)を行うと、まよんぬはコールで対応する。最初に開かれた3枚のカードでは互いに役は成立せず、それでもSashimiは10Kを上積みする。一方、レア役「フラッシュ」に王手となったまよんぬも同様にコールで食い下がる。
4枚目のカードはスペードの「3」。これでSashimiにワンペアが成立し一歩リード。5枚目でも状況は変わらず、役ではSashimiの勝利。しかし、ゲスト解説を務めたプロポーカープレーヤーの一ノ瀬公聖氏はここで「まよんぬさんがブラフに転じて(レイズを)打ったら、(Sashimiは)コールできるかわからないですね」と、成立させたものの“弱い役”となったSashimiの心情を推察。同じプロプレーヤーのみさわ氏も「ちょっと厳しそうですね」と同調した。
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