早くも勝ち越しを掛けた、三段目七十七枚目・大翔樹(追手風)との取組は、無敗対決となった。1分超、組み合う展開となったが、最後は見事に寄り切った。碇潟は、ストレート勝ち越しを決めたが、白星をあげた直後に首を捻り、自身の取組に納得のいかない素振りも見せていた。
この将来有望な力士の登場に相撲ファンも大注目の様子。「やば過ぎ」「将来楽しみだな」「つえぇ」「身体が強いな」「長い相撲は碇潟に不利かと思ったが勝ったね」「強い!期待の新人」「すげえ!」などの声が続々と寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗




