藤井竜王・名人の対局中には、絶対王者の“クセ”についても言及。「割と表情や態度に出やすい方なのかなと思う」とし、読みのリズムをとるために「扇子をよく(くるくる回して)使って考えられている印象がある」と語った。
伊藤叡王の指摘にファンも反応。「ですよねw」「ギュッギュッてやつね」「たっくん正直よな」「聡太も自分で言ってたよ」「クルクルよな」「扇子を回してますね」「なるほどねー」など、多くの反響が寄せられていた。
伊藤叡王が解説を務めた2回戦では、藤井竜王・名人が初手合いの服部慎一郎六段(25)に敗れベスト8で敗退。勝利した服部六段は、初の4強入りを決め、2月11日に予定されている準決勝へと駒を進めた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)







