【写真・画像】精密麻雀ロボ・小林剛、ポイント回収モードがスイッチオン!開局ダッシュ成功の親満貫と、鉄壁守備バランスが呼んだ11戦ぶりトップ/麻雀・Mリーグ 2枚目
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 試合後のインタビューで小林は、長くトップが取れなかったことについて「トップは2割3分くらいしか取らない。(トップ以外が)10回くらい続くことはありますね。その間、4着が多かったことが問題で、トップがないことはそんなに気にしていなかったです」とデジタル雀士らしい返答。また東1局を振り返ると「さっさとダブ東を鳴いてアガるつもりがリーチになっちゃって、こんな出なそうな待ち。追っかけられて負けるかと思いましたが、ツモれて良かったですね」と微笑んだ。

 「最近勝っているか負けているかは関係なく、問題はトータルポイント」と冷静に現状を見つめた小林。航海は決して順調ではないが、“船長”には最終決戦の場までの進路がしっかり描けているはずだ。ようやく復調した小林にファンからは「GOGOGO!」「船長1着おめでとう」「船長ナイストップ」とエールが投げかけられていた。

【第1試合結果】

1着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)4万1200点/+61.2
2着 BEAST X・鈴木大介(連盟)3万4100点/+14.1
3着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)1万2800点/▲27.2
4着 赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)1万1900点/▲48.1

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】精密麻雀ロボが開局ダッシュ成功
【映像】精密麻雀ロボが開局ダッシュ成功

Mリーグ 日程

12月8日(月)
  • U-NEXT Pirates
  • BEAST X
  • EARTH JETS
  • KONAMI 麻雀格闘倶楽部
12月9日(火)
  • 赤坂ドリブンズ
  • EX風林火山
  • セガサミーフェニックス
  • 渋谷ABEMAS
Mリーグ 配信情報まとめ
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