チームは10戦ぶりのトップ。6位KADOKAWAサクラナイツとまた差を付けることができた。「年が明けてから300くらいマイナスしていて(トータルポイントも)マイナスになっていたので、みんながみんな『踏みとどまりたい』という思いでやっていたと思います」「まだ気が抜けるポイント状況ではないので、引き続き次のトップを目指して頑張ります!」と最後まで慎重な姿勢は崩さなかった佐々木。上位2チームが突き抜けている以上、ポストシーズンを考慮すると、今の内にもっとポイント差を詰めておきたいところ。それにはリーグ随一の爆発力を持つ佐々木の力が欠かせないだろう。
【第2試合結果】
1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)4万3200点/+63.2
2着 KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)2万5900点/+5.9
3着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)2万1300点/▲18.7
4着 EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)9600点/▲50.4
【1月24日終了時点での成績】
1位 赤坂ドリブンズ +945.1(64/96)
2位 セガサミーフェニックス +496.4(64/96)
3位 U-NEXT Pirates +286.0(64/96)
4位 TEAM雷電 +17.1(64/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲27.9(64/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲200.3(64/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲303.8(64/96)
8位 EX風林火山 ▲363.9(64/96)
9位 BEAST X ▲888.7(64/96)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





