【写真・画像】「タバコのポイ捨て」「深夜に大声」アパートのはずが…東京・北区の“民泊”に住民が激怒 不動産業者を直撃 1枚目
【映像】深夜に大声、ポイ捨て…民泊の様子(動画あり)
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 東京・王子の住宅地で「民泊」を巡るトラブルが起きている。                  

【映像】深夜に大声、ポイ捨て…民泊の様子(動画あり)

 「民泊反対」の看板が立ち並び、住民は「マナーが悪い中国人の方がけっこう多い。この辺にタバコをポイ捨てしたり、ゴミも散らかしたり」「夜中に大声出されて怖い」「みんな(周囲を)グルグルする。(スーツケースを)ガラガラさせながら」「子どもがいる家もたくさんあり、もし何かあった時に怖い」と不安がっている。

 近隣住民が問題視しているのは、2024年夏にオープンした民泊施設だ。目の前の道路は私道で、周囲には6〜7軒の住宅が密集する袋小路になっている。その一番奥にある3階建て集合住宅が、民泊施設として貸し出され、住民とトラブルになっている。

 施設のルールとして「20時から7時は騒音禁止」「パーティーやイベントお断り」「禁煙」と記載されているが、現地で撮影された映像では、深夜23時ごろにスーツケースをガラガラひく様子が記録されていた。住民は「遅くなるとうるさい」と嘆く。

 別の日には、23時すぎに大声で会話するグループも。また別の日には、隣家の前でタバコを吸っていた男性が、火がついたまま吸い殻をポイ捨て。さらに隣の家のゴミ置き場にポイ捨てする人もいた。繰り返されるルール破りに困り果てた住民たちが「民泊絶対反対」の看板を作ったという。

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