不運すぎる結末に思わず“号泣”だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker（AQOP）シーズン2のFINALステージの後半戦が1月30日に配信。大会を盛り上げていた“あざと美女”がまさかの展開で涙するシーンがあった。
FINALステージも後半に差し掛かり、プレーヤー間の手持ちチップ数にも大きな差がで始めていたこの場面。193Kのチップを持つ“ベガスの暴君”Sashimiがクラブの「A」「J」という強い手を引き当てチップ全額をオールインすると、スペードの「A」、ダイヤの「10」を持つあざとポーカー美女・谷口彩菜は、起死回生を狙い悩みつつもオールイン。谷口のチップ数はこの時点で117Kのため、負ければ即敗退となる。
目を瞑り、両手を握って“お祈りポーズ”で運命のカードを待つ谷口。最初にオープンされた3枚のカードは、いずれもクラブの「5」「7」「3」。なんとこの時点で、Sashimiにフラッシュが成立。絶望的な状況に気づいた谷口も思わず天を仰ぎ苦笑いをみせる。その後のカードでも奇跡は起こらず、ここで谷口は大会敗退となった。
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