これでダントツとなった本田、+78.1を獲得し個人6勝目。試合後のインタビューでは「楽しかったです!今日は。楽しすぎて、押しすぎて、放銃して、アガって、申告を間違えて、恥ずかしかったです」と照れ笑い。親倍満を決めた西待ちについては「(巡目が)深いところでリーチをしたかった。切りたくない五・八万を内川さんが押してきて、西を持って来たら多分(内川は)止まらない。あとは控室PVがあったので『リーチ行け!』という雰囲気も…」と、1巡のあいだに巡った思考を明かしていた。
絶対に乗り越えなくてはならない今シーズン、プリンスに与えられた使命は勝利のみ。「このまま、また上を目指して頑張りたい」と語る本田に、ファンからは「ともくんかっこいい!」「RMO!!!」「ともくんありがとう」と惜しみないエールが寄せられていた。
【第2試合結果】
1着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)5万8100点/+78.1
2着 渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)2万7200点/+7.2
3着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)2万400点/▲19.6
4着 KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)-5700点/▲65.7
【1月31日終了時点での成績】
1位 赤坂ドリブンズ +977.6(68/96)
2位 セガサミーフェニックス +458.7(66/96)
3位 U-NEXT Pirates +405.4(66/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +91.4(68/96)
5位 TEAM雷電 +5.9(68/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲205.9(68/96)
7位 EX風林火山 ▲339.9(68/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲412.5(68/96)
9位 BEAST X ▲1,020.7(68/96)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




