松本吉弘と白鳥翔
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 1人、足を引っ張る格好になっていた松本だったが、小場の試合でなんとか競り勝つと、試合後には思いを噛みしめるような表情。勝利者インタビューでも、涙が出そうなところをグッと堪えて、シーズンを振り返り、ファンへの感謝を口にした。

 全ての気持ちが解放されたのは、仲間のところに戻った直後だ。試合会場から控室に戻る通路で、最初に出迎えていたのが「ショーマツ」コンビの相棒・白鳥。「来たか!ついに!」と大きな声をかけられると、松本は「超うれしぃ…」と泣く寸前のような顔に。がっちりと熱い握手を交わして2人で控室に戻ると、多井隆晴(RMU)、日向藍子(最高位戦)からも全力の祝福を受けていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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