打点女王の魅せてくれた。セガサミーフェニックスの茅森早香(最高位戦)が2月18日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合に登板。親跳満を含めた7回のアガリで、8万点超えの大トップを決めた。
鮮やかな連続攻撃だった。当試合は起家からKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、茅森、EX風林火山・勝又健志(連盟)、TEAM雷電・本田朋広(連盟)の並びでスタート。東1局1本場、茅森は發のみの1300点(+300点、供託3000点)をアガった。東2局では鳴きを重ねて發・混一色・ドラの親満貫・1万2000点を奪取。東2局1本場では「そんなに降りる牌がなかった。自分の手牌がよかったっていうのと、親番を連チャンしてトップ確定の位置くらいまでは行きたい」と勝又のリーチに応戦し、リーチ・ツモ・赤・裏ドラの親満貫・1万2000点(+300点、供託1000点)をアガった。
天才茅森、怒涛の連荘Mリーグ 日程
- 4月28日(月)
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- 4月29日(火)
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