「すげーよ!」「うおー、止めたぜ」全国をあっと言わせる一打 筋肉雀士の土壇場ビタ止めに放送席騒然/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/19 11:00 拡大する 放銃を回避する、鋭い読み。セガサミーフェニックスの浅井堂岐(協会)が2月19日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板し、相手の当たり牌をビタ止めして放送席やファンを熱狂させた。 場面は南4局1本場だ。当試合は起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、浅井の並びで開始。この時点で浅井はトップ目と9500点差、2着目と7600点差、4着目とは1万1100点差の3着目だった。逆転を狙う浅井は9筒をポン。直後に渋川がリーチをかけるも、数巡後には發を鳴いて3・4索のシャンポン待ちでテンパイさせた。 続きを読む 関連記事