放銃を回避する、鋭い読み。セガサミーフェニックスの浅井堂岐(協会)が2月19日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板し、相手の当たり牌をビタ止めして放送席やファンを熱狂させた。
場面は南4局1本場だ。当試合は起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、浅井の並びで開始。この時点で浅井はトップ目と9500点差、2着目と7600点差、4着目とは1万1100点差の3着目だった。逆転を狙う浅井は9筒をポン。直後に渋川がリーチをかけるも、数巡後には發を鳴いて3・4索のシャンポン待ちでテンパイさせた。
浅井堂岐のビタ止めに騒然Mリーグ 日程
- 4月29日(火)
-
-
-
-
- 5月1日(木)
-
-
-
-
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話