浅井堂岐
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 次巡のツモは2索。1・4索の両面待ちに変えず、そのまま対々和狙いをチョイスしたものの、さらに次巡、浅井は渋川の当たり牌であるドラの6索を引いた。「これ6索を切る、あるわ。だって、5索は2切れでしょ。打点も落ちますよね。且つ、4索も通っていない」「これ、かなりドラを切ると思うけどな…」。放送席が予想する中、浅井は髪をかきながら長考。ファンも「6索切りそう」「これは無理やろ」「これは終わったか」「打ちそう」「きちい」などと注目したが、選んだのはなんと4索で、5索のカンチャン待ちにチェンジした。

 この決断には、放送席も「うおー!止めたぜ」「堂岐すげーよ!」「これは全国をあっと言わせる一打」「できない、できない」などと大興奮。ファンからも「すっげ」「偉すぎる」「たかきお見事」「よく耐えた」「マジか」「惚れたわ」「すばらしい」「天才」などと賞賛コメントが殺到した。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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