まるで映画のワンシーン 俳優雀士・萩原聖人、苦悶の横顔にしびれるファン続々/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/20 11:00 拡大する その横顔はプロ雀士でもあり、また俳優でもあった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、2月18日の第1試合でTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が、懸命に正解の選択を導き出そうと長考に沈んだが、その時の表情がかっこいいとファンの間で話題となった。 萩原はリーグ初年度から参戦し、抜群の知名度から黎明期を支えてきたMリーグの顔。現在でもプロ雀士と俳優、二足のわらじを履き続けると、麻雀では「魅せる麻雀」を掲げつつ、プレースタイルも年々変化。以前よりも鳴きを駆使するケースが増えるなど、戦い方の幅を広げて強豪たちと渡り合っている。 続きを読む 関連記事