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【映像】何に見える?棋士たちが作った芸術度高めの雪像
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 将棋の第50期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第2局が2月22日、石川県金沢市の「北國新聞会館」で行われ、藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、王座、王将、棋聖、22)と挑戦者の増田康宏八段(27)が現在対局中だ。ABEMAの中継には、現地で大盤解説会を担当する村山慈明八段(40)が出演。窓外の雪景色をレポートするとともに自作した雪だるまを紹介したが、芸術性が高すぎる雪像は「妖怪…?」「うさぎ?」とファンを混乱させていた。

【映像】何に見える?棋士たちが作った芸術度高めの雪像

 藤井棋王の防衛3連覇か、増田八段の初タイトルか。大注目のシリーズは、藤井棋王の1勝で第2局を迎えている。本局の舞台は石川県金沢市。対局者を待ち構えるように前日から雪が降り、対局日も窓外には雪景色が広がっている。

 ABEMAの中継には、現地で開催される大盤解説会を担当する村山八段と貞升南女流二段が出演。最低気温がマイナス2度と厳しい寒さであることとともに、降雪の様子をレポートした。村山八段は、「雪が積もっているということは…?」と話しを振ると、貞升女流二段は「頑張って作りましたー!」とチャーミングな笑顔を披露。「何を作ったか、当ててください!」とそれぞれが自作した雪だるまを紹介した。

妖怪?うさぎ?村山八段と貞升女流二段が作った雪だるま
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