カメは外にいたため「飼い主がいるかも」という考えには至らなかったと振り返る担当者。翌日、飼い主から問い合わせを受け、誤った殺処分であることが判明した。飼い主は当然立腹していて「激しいお叱り」を受けたそう。飼い主には誠心誠意謝罪をし、協議のうえ損害賠償として24万3000円を支払うことにした。内訳は「カメの評価分相当(同じサイズを買った場合)」「慰謝料」「葬儀費用」だという。

 「なぜカミツキガメとは違うと分かっていながらすぐさま殺処分してしまったのか」という問いには、「その他の外来生物の対応マニュアルが存在せず、カミツキガメのマニュアルに従う倣うしかなかった。すべてこちらのミス。申し訳ありません」と謝罪した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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