その素早さは、気合いの表れか。BEAST Xの鈴木大介(連盟)が2月25日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板。爆速の手さばきで2000点オールを申告した局のほか、計6回ものアガリで個人連勝を飾った。
当試合は起家から赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)、鈴木大介、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の並びで開局した。親の浅見と瑞原のテンパイ流局で迎えた東1局1本場、鈴木大介は5巡目で8索の単騎待ちでヤミテン。次巡、9筒の単騎待ちでリーチをかけ、浅見からリーチ・七対子・ドラ2の満貫・8000点(+300点、供託1000点)をアガった。
東2局、東2局1本場は、またしても流局。親番の東3局2本場では堀に満貫・8000点(+600点、供託2000点)をツモられ、逆転を許した。とはいえ、差は8500点だ。鈴木大介は東4局で親の堀からリーチ・ドラの2600点を奪うと、南1局ではタンヤオのみの1300点を加点。南2局でもタンヤオのみの1000点を獲得し、トップ目の堀に並んだ。
勝負どころで爆速ツモMリーグ 日程
- 4月18日(金)
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- 4月21日(月)
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