世界に誇る日本の銭湯。今注目の施設が都内にある。
スカイツリーのおひざ元、墨田区・錦糸町。2020年にリニューアルオープンした黄金湯は、4種類のお風呂が並ぶ大浴場や、サウナに外気浴スペースがあり、非日常を味わいながら体を癒すことができる。
DJブースでレコード、自社製造のクラフトビールも
「以前に比べて5~6倍にお客様増えています」(黄金湯 新保朋子さん)
以前に比べ増えているという客足。その理由を探るため、店を案内してもらうことに。
「番台でレコードを流しているDJブースになります」
暖簾を潜ると待っているのは、番台ならぬ「番台バー」だ。ここではDJブースでレコードをかけたり、自社製造のクラフトビールを提供したりしている。
「湯上りに最高の一杯を飲んで頂きたいのと、音楽の方は銭湯の空間を音楽で楽しんで頂きたいと思って、導入しています」
二階には飲食スペースに加え、宿泊できるスペースもある。
「ネットで調べて、ここが有名な所って知っていたので、平日休みだから来てみようかなって」(初めて訪れた20代男性)
黄金湯を経営する新保朋子さん。先代が退いたことから、この銭湯を引き継いだという。
「若い方にも来ていただきたいという形で、どのようなお客様でも来やすい銭湯を目指して改装しました」
これからの銭湯には経営面での工夫が求められる

