【映像】シャアと対照的な“赤い彗星の再来”のセリフ(21分26秒ごろ〜)
シャア・アズナブル(CV:池田秀一)の名言のひとつに「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」というセリフがある。アニメ「機動戦士ガンダム」を見たことがなくても、この言葉を知っている人は多いだろう。「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」には、実はそれと似ているようでまるで違う、対照的な名言が存在する。
シャアのこのセリフは、自身が戦功を焦るあまり、部下とモビルスーツを失ってしまったことを嘆いたものとも、自身の過去の行いが結果的に部下の命令無視を招くことになった反省の弁とも解釈され、ファンの間でも議論が分かれる名言だ。
一方、「機動戦士ガンダムユニコーン」ではフル・フロンタルという人物がネオ・ジオン残党軍「袖付き」を率いていた。赤いモビルスーツに搭乗し、声や素顔、額の傷にいたるまでシャアに酷似したフル・フロンタルは、地球連邦軍や味方からも“赤い彗星の再来”と呼ばれていた。
シャアをオマージュしたセリフとは日本語
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