浮かれちゃっていいですか？前人未到、＋1000ポイント記念メガネにママ雀士「バカンスみたいでしょ♪」／麻雀・Mリーグ

　この日の試合前、浅見は「かけてみていいですか？」と、まだカメラの前でちゃんとかけたことがなかった記念メガネを装着。頭にかけてみると「バカンスみたいでしょ♪」と、観光地でサングラスをかけているような雰囲気も漂わせた。

　「みんなの力で1000に行ったので。うれしー！」とご機嫌になると、「次は1500ですね。あ、1600なら棒をつけるだけか」と、特製メガネの作りやすさからか、次の目標を＋1600ポイントに設定。これを待機スペースで伝え聞いたU-NEXT Piratesの瑞原明奈（最高位戦）は「ワナワナしてますよ！怒りのあまり」と笑いながらも怒りを表現。一方で、EX風林火山・二階堂亜樹（連盟）は過去、赤坂ドリブンズも苦しいシーズンを多く経験してきただけに「（浮かれて）いいと思いますよ♪勝っている時にしか、そういうのできないから」と理解を示していた。

※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
 

【映像】「＋1000ポイント記念メガネ」をかけてご機嫌の浅見

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