「ハモってしまったロンの声…」絶好三面張を単騎待ちで痛恨の頭ハネ 苦悩する雀士に同情集まる「相当悔しいやつ」「激痛」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/03/13 12:00 拡大する その声を、今は聞きたくなかった…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月11日の第1試合、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)が親番で絶好の三面張リーチを打ったものの、上家のKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)に頭ハネされるという不運。思わず顔をしかめると、ファンからも同情の声が集まった。 レギュラーシーズン突破には、なんとしてもマイナスポイントを返済しなくてはいけないリーグ7位のKADOKAWAサクラナイツ。先発にはチームをシーズン中盤まで引っ張ってきた渋川が起用された。ところが試合開始早々から、佐々木と度々ぶつかり競り負けるシーンも。そして迎えた東3局、痛恨の場面が訪れた。 続きを読む 関連記事