「すごい球だ」山本由伸、曲がって急落する“謎の変化球”が「エグい」「なんやこの魔球」 “膝つき三振”で崩れ落ちる…ファン騒然 メジャーリーグベースボール 2025/03/14 10:00 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース6-2ダイヤモンドバックス(3月10日・日本時間3月11日/グレンデール)3月10日(日本時間3月11日)に米・アリゾナ州グレンデールのキャメルバックランチで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスのオープン戦で、ドジャース・山本由伸のエグすぎる変化球に、相手打者が“片膝つき三振”を喫した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の5回表・ダイヤモンドバックスの攻撃。この回先頭の8番コナー・カイザーに対して山本は、初球真ん中やや内寄りのフォーシーム、2球目、真ん中低め、ボールゾーンへのカーブで2連続ファウルを打たせて追い込むと、カウント1-2からの4球目、内角低めのボールゾーンへと沈むスプリッターで空振り三振に。その際にカイザーは、山本が投じたこのスプリットの、変化量の多さについていけず、打席で片膝をついた姿勢で空振りすることとなった。 続きを読む 関連記事