<大相撲三月場所>◇六日目◇14日◇大阪・エディオンアリーナ
序二段の取組で、審判長の親方が「手をつけ、ちゃんと!」と激怒する場面があった。取組は強制的に中断、土俵には緊張感が走り、視聴者も「怒られた」「こわい」とピリついた。一体、どのような立ち合いだったのか――。
序二段十枚目・貴正道(二所ノ関)と序二段十枚目・武蔵海(藤島)の一番。制限時間いっぱいとなってからもなかなか手をつけず、タイミングを合わせるのに苦戦している様子だった両者。その後、ぶつかり合うと行司の木村啓太郎も掛け声を出し、立ち合いは成立したかに見えた。
親方が“激おこ” 立ち合いで何が?■Pick Up
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