【写真・画像】天才女流雀士の“超センス”な鳴き 現役トッププロも舌を巻く爽快結末にファン「きたあああ!!」/麻雀・Mリーグ 2枚目
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 2本場に加えて、供託が3本もあり、誰もがテンパイを急ぎたい状況。そんな中での“急がば回れ”な打牌選択に、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)は「今ね、四万切りましたね!」と着目。実況の日吉辰哉(連盟)は「リャンシャンテンに戻しましたね。三・三・四・四の並び対子が重たい」と話題に乗る。

 すぐに上家のTEAM雷電・本田朋広(連盟)から6筒が出ると、茅森はチー。これで手牌は二・五万と5・8索のターツに加え、三万と8筒のポンテンもできるという完全イーシャンテンに早変わりだ。「うまいよね!」と白鳥は絶賛。視聴者も「うまい」「最高のところ鳴けた」「天才」「これうまくいった」「これできないわ」と驚きや賞賛の声を上げた。

 8索を自力で引いてテンパイした茅森、その後に二万をツモり、タンヤオ・赤・ドラで6000点(+900点、供託2000点)のアガリをゲット。同じくテンパイしていたU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)は思わず表情を曇らせた。

 白鳥は「これはなかなか拾えない人もいるね!見事!」と茅森の手順に脱帽。日吉も「センス溢れる2000オール!」とこの好プレーを大きな声で伝えた。

 現役トッププロも舌を巻く爽快結末。目の当たりにした視聴者は「きたあああ!!」「センス」「うめー」「天才!!」「きたきたきた!!」「さや姉!さや姉!」と大きな反響を寄せていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】天才女流の“超センス”な鳴き→舌を巻く爽快結末
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