【写真・画像】球場騒然! 藤浪晋太郎を「ナメすぎ」 “超高速送球”でランナーを刺す「ヒヤヒヤした」「コントロールええやん」 自作自演のピンチを冷静に処理 1枚目
【映像】藤浪の“いつもと違う姿”
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【MLB・スプリングトレーニング】マリナーズ3-8パドレス(3月15日・日本時間3月16日)

【映像】藤浪の“いつもと違う姿”

3月15日(日本時間3月16日)に行われたシアトル・マリナーズ対サンディエゴ・パドレスのオープン戦で、マリナーズ・藤浪晋太郎が披露した“いつもと違う投球”が注目を集めている。

3-6、マリナーズ3点のビハインドで迎えた8回表、マリナーズの4番手としてマウンドに上った藤浪は、早速、この回先頭のヨナタン・ペルラザにファウルで粘られ、フルカウントから四球を出すことに。しかし特筆すべきはその球種。ペルラザに投じた10球のうち、速球はわずか2球で、残りはシンカー7球とカットボール1球と、まるでシンカーをテストしているかのような“いつもと違う”投球内容となっていたのだ。

それ以降も藤浪は速球を投げずにシンカーを多投し、そこにカットボールとスライダーを少し混ぜる程度という極端な組み立ててで3つのアウトを奪う形となったことから、ネット上では「ヒヤヒヤする」「あれっ?どうしたん」といった驚きや「新球種かな」「シンカーのテストだな」「軟投派に転身?」「速球が抜けやすいから変化球主体に変えてる?」「OP戦だし色々試す時期」といった推測に加え、「ひたむきに努力する姿は素晴らしい」「安定さえすればメジャーある」「今年こそ覚醒して欲しい」といった期待の声など様々な声が巻き起こることとなった。

なお、この日の藤浪はこうした“テスト”の影響からか、2四球を出し、走者を背負う苦しい状況となりながらも、相手打線の拙攻にも助けられながら、被安打1の無失点でマウンドを降りている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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