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 中部の控室では、藤井竜王・名人が楽しそうな表情でモニターを凝視。「さすがの切れ味か…」と青嶋七段の将棋に魅了されていた。さらに、その手元では持っていた扇子が“くるくるピョン”!器用に扇子を投げてはキャッチする様子がとらえられた。

 藤井竜王・名人と言えば、公式戦の対局中でも扇子をくるくると回したり、感想戦では手の中で駒を弾いて小さく飛ばす姿がファンにはおなじみとなっているが、この日も「扇子まわし きたーーー」「くるくる」「躍動する扇子」「扇子ぽーん」「扇子『ヒャッホー』」「めっちゃ回すやん」「扇子飛んでますよ」「器用やね」「さすがの切れ味頂きました」「扇子が踊ってる」「そうちゃんご機嫌w」と多くのコメントが寄せられることとなった。

ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合は監督と出場登録棋士4人の計5人が参加。全員が1局ずつ指す「ステージ1」と、ステージ1で勝った棋士が負けるまで指し続ける「ステージ2」に分かれ、5人を先に倒した方が勝利チームとなる。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
 

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