瀬戸熊直樹と黒沢咲
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 TEAM雷電といえば、2021-22シーズンのレギュラーシーズンで、▲1256.1というワースト記録で敗退した過去を持つ。過去6年を振り返っても、レギュラーシーズンをプラスで終えたことが一度もなかったが、今期は残り試合も数少ないところで300を超えるプラスを持つという、チームとしては最高のシーズンになっている。瀬戸熊は「だって、マイナス1200してたチームだよ?それを考えたら1500も(増えた)」と、ワースト時とのポイント差について触れると、すかさず黒沢が「足し算しないでください」とツッコミを入れていた。

 なお、第1試合で瀬戸熊がトップを取って帰ってきた後には、本田は「なんか怖いっすね。気持ち悪いというか(笑)」、黒沢も「落ち着かないよねー」と、ここでもさらに笑顔の花が咲いていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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