好調選手がいる中、とにかくトップ取りが義務付けられているのがKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)。前回、チームでは頼みの綱だった堀慎吾(協会)が痛恨の2連続ラスを引き、渋谷ABEMASとの差が大きく広がった。この直接対決は、残り数少ない逆転チャンス。東場から積極的に戦いに参加することだろう。
セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)は、自分のために打てる日。チームはTEAM雷電に迫られつつも、なんとか3位を維持。レギュラーシーズン突破は確実で、茅森は今後につながる麻雀を打てば、それでいい。短期決戦となるセミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズは、元祖“打点女王”の爆発力が必要になる。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



