取組では立ち合い正面から当たった朝乃山はすぐに得意の右四つに組み、上手を引いて十分な体勢に。胸を合わせて寄っていき、相手に何もさせず寄り切った。朝乃山は無傷の7連勝となる白星を挙げ、三段目優勝を成し遂げた。決着がつくと朝乃山はホッとした表情を浮かべ、館内は拍手喝采となった。敗れた千代大牙は2敗目を喫した。
“帰ってきた”朝乃山の活躍にファンは大興奮。ABEMAのコメント欄には「拍手もすごい」「三段目の歓声かよ」「当然のように大歓声」「やっぱりオーラがすごいわ」「全勝優勝さすが」「横綱相撲ですわ」「風格がレベチw」と喜びの声が相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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