大の里は琴櫻との取組に勝てば、12勝3敗同士で前頭四枚目・高安(田子ノ浦)との優勝決定戦が行われることが決まる。絶対に負けられない戦いで大の里は力強く前に出る相撲で、琴櫻に何もさせず、一方的な勝利を収めた。

 そしてその直後、大の里が分厚く重なった懸賞金を受け取ると、ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「すごい懸賞金ですね」と驚き、同じく実況を務めた元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーは「何か分厚い書物…あるいは弁当箱のような」とその厚みをわかりやすく喩えていた。

 元横綱と長らくNHKで大相撲中継を務めたレジェンド実況も驚愕した懸賞金の束。視聴者も「あんなに貰える」「スゲー」「すごい札束」「懸賞凄い」「この懸賞はでかい」などの反応を寄せていた。なお、大の里はその後行われた、高安との優勝決定戦を制し、3度目の賜杯を抱いた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

この記事の画像一覧
【映像】すごい金額…衝撃的に分厚い懸賞金の束
【映像】すごい金額…衝撃的に分厚い懸賞金の束
大相撲の客席にヤバすぎ“美人”売り子の姿 見慣れぬ光景

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?

この記事の写真をみる(3枚)