大の里、懸賞の“分厚さ”が圧倒的 納得の本数も「この懸賞はでかい」反響大きく 春場所では“相撲ドリーム”と懸賞がたびたび話題に 大相撲 2025/03/25 08:12 拡大する <大相撲三月場所>◇大阪・エディオンアリーナ 新横綱・豊昇龍(立浪)の途中休場で“荒れる春場所”となった大阪場所は、24歳の大関・大の里(二所ノ関)が前頭四枚目・高安(田子ノ浦)との決定戦に勝利して“逆転V”で3度目の賜杯を手にした。元横綱を驚かせた懸賞が“分厚すぎる”驚きの光景は、大の里が本割で大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)を寄り切って3敗を死守し、決定戦を決めた取組後に見られ「あんなに貰える」「この懸賞はでかい」などファンの反響も相次いだ。春場所では、懸賞の本数や厚さに“相撲ドリーム”とたびたび注目が集まった。 続きを読む 関連記事