東3局3本場は仲林の1人テンパイで流局するも、東4局4本場では北・赤の2000点(+1200点、供託2000点)を奪取。南1局と南2局では2600点(供託2000点)、7700点と萩原に連続で放銃したが、南3局では一気通貫・赤の3000点をアガり、そのまま逃げ切り勝利を決めた。
「ありがとうございます」。試合後に表情を崩した内川は、一瞬、笑ったように見えた親番の南3局開始時について問われると、「東場の最終親番はちょっとブレーキ気味で狭めたんですけど、南場があるから、最低条件でトップというのがあった。(2着目と)2万点離れてこの親番、『今日イチお願い!』と強欲に行ったら今日イチの最悪の配牌が来て、『ほぉ』って思った」と心情を説明。結果的にアガリに結び付いたことで、「ツモがすごく良かったので。配牌が悪くても、ツモが良ければね…」と振り返った。
1月16日以来、実に2カ月以上ぶりの4勝目だ。「本当に今日は恵まれていましたね」。サクラのプリンスには、やはり笑顔がよく似合う。
内川快勝!各選手のポイントMリーグ 日程
- 4月18日(金)
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- 4月21日(月)
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■Pick Up
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